168時間ー1週間の重要性・・・必要な時間から

人は物事(時間)に優先順位をつけ始めている。

昨日、昼にセブンイレブンに行くと、ヤマト運輸のドライバーが弁当を選んでいた。ここ何年もこのような姿を目撃したことがなかったので新鮮である。

宅配便ドライバーの待遇

ゆっくり休憩できるようになったかな!

話題になったサービス残業などの是正が、軌道に乗ってきているようにも見える。

それだけ、会社側としては時間への効率化をどんどん進めていくのだろう。AI(人口知能)化できる事は、すぐに置き換わり、その作業に従事していた人は労働が楽になるのを越えて無くなってしまうかもしれない。

海外で空港からホテルまではタクシーだったが

東南アジアへ行くと、空港からの交通機関としてはタクシーは欠かせない交通手段である。メーター制の車を選ぶのは鉄則なのだが、呼び込みなどで配車しているのも当たり前。
苦手な値段交渉をしたりしなければならないし、通貨のケタが違いすぎて日本円の換算も瞬時にできない。

メータータクシー以外に交渉することも

ゆっくり対応できれば、たいしたことが無くても焦って、OKを出してしまいあとで、異様に高い運賃を払っていたと言うこともある。それも、少しでも早く目的地に行きたいとう時間制限(節約)によっておこっている。

そんな体験談が、ブログやSNSや旅行ガイドブックのレビューに書かれて,より慎重になってしまう。

新しい配車システムが始まってUber ・Grabなどの配車システムを使えば配車を頼んだ段階で支払済みなので金銭トラブルはまず無くなる。そして、営業車の室内が汚いなものがあったりと当たり外れがあるのに、Uber・Grabはオーナーが車好きなのか手入れが行き届いたきれいなモノが多い。(印象です)

東南アジアで はUberかGrab

東南アジアでは UberとGrabで競争しあっている。

そして、近くにいる車がアプリで確認できるので、普段通常のタクシーと値段交渉をしている間に迎えにくることもある。その時間帯にゆっくりと待っているだけなので精神的に楽という一面もある。

ITを利用していくと、従来使っていた事や時間がまったく必要が無くなってしまう。
「重要だが緊急ではない」こと以外、AI(人口知能)に今後置き換わってしまうかもしれない。

昼は時間の節約が激しく行われている。

コンビニなどは、この時間はまさにレジも人が並んでいてそのやりくりも店員さんのスキルで変わってしまう。昼休みという限られた時間だからこそ、有意義に使いたくなる。

昼休みのコンビニの日配品の弁当・総菜コーナーは、大忙し・・・

この昼休みには、個人の支払いで銀行(ATM)に行ったり、夕食の買い物をしたりと個人それぞれが忙しく、ただ食事に当てている時間ではない。

郵便局にひと走りってこともありますね!

さらに、会社によっては昼以外に休憩があって、そこの10分とか15分を割り当てる会社もあるようだ。

弁当屋に買いに行った場合はどうだろう。

今日は、弁当を買いにいった。店舗の前の駐車場は一台やっと入れるようだったので、混んでいる事は間違いない。

久しぶりに来たのだが、ここはいつも12時早々だというのに日替わり弁当のPOPなく完売しているようになっている。

『最近はネットで予約注文もあるから無くなるのも早いのかなぁ・・・』ぐらいに思っておく。

社員の分も代表して買いに来ているので、今日の重要な事はなるべく早くである。迷惑はかけられない・・・。

カウンターで、ネットで一押しで出てくる弁当を注文をする。

レジのタッチパネルの位置がわからないのか、

「少々お待ちください」

と言われた途端。。。

「20分くらいかかりますがよろしいですか」

ちょっと長すぎる待ち時間にビックリ。

『その時間があれば、昼食が食べ終わってしまうよ・・・』と心の中でつぶやく。

すかさず、と言っても一応。

「早くできるのはないの?(日替わりとか・・・)

作り置きしないで注文毎に作るのがモットーらしいのでコンセプトは忠実なんだろうけど。

「なにぶん、混んでいまして・・・。」

で時短メニューは用意されていないことがわかる。

うん~、悩ましい選択になってしまった。

『この時間に混んでない弁当屋には行きたくないし・・・』

確かに、混んでいる事はわかる。

待っている社員に電話をして、違う弁当屋で買うことにして店を出た。

今後は、ネットで注文して取りに行くスタイルを取るしかない。

しかし、一度目撃してしまった。予約注文(ネットか電話かわからない)の弁当を取りに来た客に、他の人の弁当まで渡してしまい、慌てて取り返すという時間のロス。

レジと連携していないシステム

これは、POSで管理されているわけ出ないので取りに来た客毎に、レジを手打ち。これでは、時間もかかるし、作った商品と弁当が紐付けされていないので打ち間違いも発生する。それが他の客の弁当まで渡すことになる。

予約をするとなると、会社の数人の分をまとめて注文する。そこに手間が取られている。

そんな調理以外の時間ロスで待ち時間が増えるのは、改善する余地があるはず。せめて注文と同時にレジの金額が確定していてお金の受け渡しだけになれば、無用な時間が必要なくなる。

一つや二つの弁当注文なら目で確かめられるが、7つぐらいになると調理伝票と弁当・レジ打ちと三つの確認を同時にするのは、スキルの高い人以外は間違うだろう。

まあ、取りに来て、味噌汁やお茶などを追加するとより複雑にはなるけど・・・。

それによって、通常の業務として

重要で緊急ではない」にもかかわらず「重要で緊急」に変化させてしまう。

混みかたは変わらないのに

地元のお弁当屋さんに急遽変更。
相変わらず人気で、そこそこ混み合っているのだが調理が早いのか出入りも頻繁だ。番号で注文するので、きっとレジも正確に打つことが可能なのだろう。

番号を言って注文すると店側から「・・・弁当ですね」と返ってくる。

このスピードは思ったよりも早い。そして、5分も待ったかというタイミングでできあがってくる。メニューが他の弁当屋さんより決して少ないわけでない。

1週間(168時間)の過ごし方が変わってきた。

時短や時間外勤務の規定遵守が厳しくなって来ている。

経営者側としては時間内の使い方に目を向けていく。

1週間7日168時間として、弁当の購入だけで20分待ちは週5日の勤務としても100分間を失う。
5日間(120時間)、勤務時間8時間×5日=40時間の中で比率としては約2時間弱を失うことになる。

経営者側は、労働に規約はないからどんなに長時間拘束されて働こうが休もうが規制はない。あるのは、永続させるための体力と時間の使い方だけだ。

「緊急ではないが重要なこと」を決める会議の技術、というKindleの書籍が気になったので購入する事にする。(Kindleの端末を持っていると月1冊は無料で読める)

そのため、皮肉なことに時間のやりくりは可能であるが、社員はそうはいかない。

経営者側から時間の使い方を問うなら、なかなかむずかしい。社員や従業員の事は、何も守られていない経営者の立場で理解はむずかしい。そのギャップが、今騒がれている残業時間に無頓着になっていた理由のひとつだろう。

社長のための時間の使い方について論理的に説明される書籍は少なかった。働いても働いても時間がたりない、と嘆く経営者は多い。自分自身を社員と同じように働く時間と価値を「時給」に換算して考えて見る。

それだけで、社員がもとめる就業時間の意義が見える。

重要性はどこにあるか、将来を見据えて意義を問う時期に来ているようだ。

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