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今さらながら収益ブログを作る方法

ブログを始めるには、おもに企業が運営している「無料ブログ」が安心です。
2005年くらいから色々使ってみましたが、機能も充実してブログ本来の目的である「日記」という観点ではもう好みの問題でしかないようになっています。

私が使った事のある企業が運営するブログ

  • 楽天広場(のちに楽天ブログ):楽天市場のアフィリエイトに最適。当時アフィリエイトをこのブログで学ぶ。投稿後のアクセスの反応は大きかった。
  • ライブドアブログ:当時、有料プランで独自ドメインなどを使いHTMLとCSS編集が可能なのが魅力だった。運営会社やブログのサービスの変化などで終了。
  • Seesaa(シーサー)ブログ:管理画面が使いやすくてずいぶん使っていた。
  • ジャストシステムブログ:当時流行った「Movable Type」を使ったブログで、使いやすかったが2010年3月にサービスが終了。
  • Hatena Diary(現在、はてなブログ):ブログの先駆者のイメージがあります。今でも愛好家が多いし、信頼感があります。このブログからWordPressに移行する人も多かった記憶があります。
  • blogger:Googleアカウントでログインするので、Google好きには押さえておきたいブロhttps://www.blogger.com/グサービス。AdSense を使用してブログに広告を表示することができます。
  • gooブログ:人気はあまりないですが、本来の日記に特化するなら(収益ブログを目指すのには、不便です)有料プランを選択しても使い続けたいサービスです。その理由としては、速度が安定している、写真のアップ容量が大きいため、現在の高画質化にも対応しているのがオススメの理由です。写真のアップして見せるのが目的なら一押しです。(私も今でも有料サービスで何かと使っています)
最近になって「Yahoo!ブログ」やGMOの「ヤプログ!」の無料ブログサービス終了のアナウンスは、ユーザーの間で惜しむ声と同時に移行先の方法が話題となっています。

WordPressと無料ブログ

企業が運営する「無料ブログ」の場合

機能として考えてみると、以下の3点が重要と思える。

  • いずれ独自ドメインが使えるグレードアップのプランがあるか。
  • デザインであれば、HTML編集とCSS編集ができるか
  • 動画や写真のアップがメインであれば、容量が大きいか。

という観点で考えていくと、無料から有料プランを選んでも不満になることは少ないでしょう。

しかし、本格的な収益モデルとしてブログを作りたい場合は、上記とは異なるポイントを押さえないといけないでしょう。

最近は間違いなくなりましたが、WordPress.comWordPress.orgの違いに対する認識です。

前者は、どちらかというと、企業が運営する「無料ブログ」と考えるほうがわかりやすいです。そのためWordPress.comはGoogleアドセンスやアフィリエイトプログラムに制限があります。
後者のWordPress.org(日本語)は、インストールプログと言われています。各自のインストール構築モデルで自由度があり、カスタマイズや世界中からの有志が作ったプラグインも使えます。この自由さが、ブログ構築で人気の理由でもあります。それにWordPress」のインストールは無料です。

今一度立ち返って整理してみましょう。

企業が運営している「無料ブログ」をアップグレードすると、広告の制約が無くなるプランも存在します。ひと頃のように、時間帯で動きが遅くなったりすることも少なくなり、管理に煩わされることもなく安定しているのが大きなメリットです。

人気なものに、FC2ブログがあります。

管理画面を確認するぐらいで運用したことはありませんが、HTML、CSSの編集もできるし、商用利用が可能など自由度は他のサービスに比べて一歩進んでいるように感じます。(以前はアダルトサイトなどの利用が可能で、イメージ的にどうなんだろうというので使用していません)

また、近年では、Googleアドセンスの申請から開設ができなくなりました。(他のブログでGoogleアドセンスのアカウントIDを使って設置は可能らしい・・・しかし、アカウント停止される危険もある)

最近のブログサービスで多いのが、有料プランで広告を表示させない設定ができてもスマホはしっかり表示するというもの。

gooブログは、有料プランを使うとブログの容量や写真アップロード容量などが大きく、しかもHTML、CSSの編集もできる。

広告表示もないのですが、スマホでは広告が表示されてしまいます。

そして最大のデメリットは独自ドメインが使用できないことで、商用利用に制限があるという事でしょう。

このように、商用利用の制約やドメイン、Googleアドセンスなどを考慮にいれると、一番自由度が高いのが「WordPress」ということになります。

先ほど述べたように、WordPressは無料です。

WordPressは面白い!

以前こんな友人もいました。
WordPressのできることの自由さに感動して、ブログの構築よりもWordPressのデザインや、プラグインをつかったテクニックの構築に魅了してはまってしまった。

本来のブログで収益を得る目的が変わってしまいました。

後日談ですが、その友人はWordPressで、会社関係の依頼で商用サイトを構築するWebデザイナーになるくらい専門家になってしまいましたが・・・。

そこまで熱心に研究する人はまれでしょうが、WordPressは、収益ブログを構築するには制約が少ない点が有利だと思います。

ドメインも用意・サーバーも用意

WordPressは、わかりやすく例えで言うと『ソフトはあるけど、インストールするPCが無い』という状態です。

WordPressは無料でダウンロードできるけど、置いておく場所は各自勝手に作ってね!って事なんです。

そこで、WordPressは、その設置の難しさや要求するデーターベースの理解など、ハードルが高いと敬遠されていた時代も長くありました。

まず、どんなブログサイトを作って、収益するかの目標が定まったら「ドメイン」の取得です。自分のサイトの名前やサイトの目的を表すものですので、慎重に調べて取得したいものです。

お得な価格でドメインも取得できる「お名前.com-急げ!新ドメインは早いもの勝ち!

お名前.com

独自ドメインを考えているなら「お名前.com」

ドメイン名を設定する準備は整いましたか?

次に、サーバー(ホスティングサービス)を探しに行きましょう!このようなサービスはたくさんあります。

最初はとても迷うところです。WordPressをインストールするために面倒な設定に時間を費やすことは収益を考えると時間が惜しい。その部分が簡便でサポートが付いたプランが理想です。

また、ホスティングサービスは安さを強調するものも多いし、段階的にプランを作って格安なモノを販売していることもありますが、大切な事は、WordPressに最適化されているかが重要なポイントです。
私が実際、会社のWEBサイト構築をして満足度が高かったり、WordPressを簡単インストールで、設置しやすかったホスティングサービスをいくつかあげて見たいと思います。

ちまたで言われているオススメとは違っているかもしれません。

サイトの構築とは直接関係がないのですが「顧客の集まるサイト」の構築を目指して参考にしたビジネス書があります。WordPressのブログの構築の参考になりました。

お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方

お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方

ホスティングサービスは何を選んだか!

どれを選んでも、満足がいくホスティングサービスと思います。あとは、将来の拡張性でマルチドメインを使う事や、サーバーの容量アップに対応しているとか、ご自身にあったプランを見つけてください。

色々使って見ると、エックスサーバー系は使いやすかった気がしますし、サポートもよかったです。

WordPressテーマ「Cocoon」を使っていますが、奥が深く無料とも思えないほどの機能があり、長年使用しています。また、使っている人も多くサイトコミュニティも充実しているので、何か迷ったことがあれば、ほとんど検索して解決もできます。

エックスサーバーは、現在「WordPress」のテンプレート「Cocoon」の開発事業を譲り受けるとともに、同テーマの開発者わいひら氏と業務提携契約を締結しているので設定も簡単です。

◆【wpX】エックスサーバー WordPressの運用に特化した

人気のエックスサーバーの新仕様です。流行のクラウドを選ぶのもお得です。エックスサーバーは使ったことがあります。こちらは、実際使っていませんがこれまでの使用感から期待できます。

◆「ロリポップ!」レンタルサーバー

最近では負荷で遅くなくなることも少なく、安定して運用できます。スタンダードプラン以上なら「モジュール版PHP」でWordPressが高速表示。安いプランからWordPressを使えますが、従来からのCGI版PHPが採用されていて速度の遅さを感じます。

◆さくらのレンタルサーバ 

スタンダードプラン以上がWordPressクイックインストールに対応。長い運用実績と管理画面からのWordPressインストールマニュアルも画像で説明されていて迷うことなし。

◆シックスコア(sixcore) こちらもエックスサーバーですね!

法人向けレンタルサーバー『エックスサーバービジネス』に統合されました。


「負荷耐性」「表示速度」を追求し ビジネスをインフラ面から強く支えるレンタルサーバー

◆ヘテムル(heteml)WordPress・簡単インストール機能対応!レンタルサーバー

現在、このサイトで使っています。従来のサーバーに採用されているHDDではなくSSDを使いはじめたのが早く高速化している点。

WordPressインストールも簡単。

ドメイン取得からのネームサーバー(DNS)設定も親切でわかりやすい。SSDのため全くストレスを感じさせないサーバーだと思います。

サイトの表示の早さにまずは取り組みたい収益ブログの構築

WordPressで収益を上げる事を優先してブログ構築を目指すなら手間のかからない、ホスティングサービスを選ぶことが先決だと思います。

ご紹介できるのは、以上ですが、今実際に使ってみてオススメは、ヘテムル(heteml)です。WordPressのようなCMSに対して、親和性が非常によいので設定に迷うこと無く、表示がや動きが遅いと言われるWordPressを、根本から高速にしてくれます。

高スペックレンタルサーバーヘテムル(heteml )

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◆大容量オールSSD
ヘテムルはデータベースサーバー、WEBサーバー、メールサーバーのすべてにSSDを採用したレンタルサーバーです。急激な大量アクセスで高負荷が発生してもディスクアクセスがボトルネックにならず、安定したパフォーマンスを維持できます。

◆15日間お試し無料

無料独自SSL標準提供しています。

無料独自SSL標準提供しています。

◆月額800円(税抜)~の高スペックレンタルサーバーヘテムル です。


※2010年のamazonがクラウドサーバーの東京が開設されて、まもなく仕事で使っているサーバーはAWSになりました。さらに、一昨年管理画面が英語から日本語になったのをきっかけに私個人がAWSに、WordPressを別サイトで運用しています。

しかし、このawsのサーバーの管理はかなり難しく、相当な知識が無いと運用はむずかしく、仕事で依頼しているWEB管理と運用を任せている会社に頼る事が多いです。

記事を投稿する以外に、メンテナンスなどの知識が相当必要で、誰にでも勧められるものではありません。

しかしながら、あの機能がついて「amazonクラウドサーバー1年間無料枠」は破格のサービスです。

amazonクラウドサーバー1年間無料枠

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クラウドサーバーを使うのをトコトン習得するなら無料期間を使うのも良いかもしれません。

「ゼロからわかる Amazon Web Services超入門 はじめてのクラウド」

当時、このようなAmazon専門クラウド書籍があればもっと深く知ることができました。

サーバーを決める時は、WordPressを使って記事を書くのか、内部メンテナンスを含めて運営するのかをハッキリ決めておいたほうがいいです。特にWordPressのプラグインの更新などに追われて本来書きたい事に時間を作れないという人も多いです。

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