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出張で持って行くIT?アイテム(飛行機をつかう国内編)

私の場合出張といっても営業をするわけではないので、資料などは余り多くはない。通常の出張のスタイルとは合わないかもしれない。インターネットのショッピングサイトをいくつか運営しているため、そのチェックや指示・報告といった事をPCの環境に依存している。

◆鞄の中身

人それぞれ、業務の形態によっては、まったく当てはまらないかもしれない。

1,MacBook Air 11inch

まずはPCから、MacBook Air 11inchを愛用中である。スペックと軽さと小ささが出張には必須アイテムになっている。
MacBook Air 11inchが、Appleのラインナップから消えたので今後どうしようかと思っているところ。2011年のCore i7モデルなので、スペックはまだ不足はしていないのだが、後継機種が無くなったのはちょっとした不安である。

また、最近のAppleの製品は、スペックも上がり申し分がないが小さく軽くスペック高といったモデルがなくユーザー不在な気がして心情的に飽きてきている。

MacBook Air 11inch

2,NEC Aterm MR04LN 3B SIMフリーモバイルルーター

もう新しいモデル(NEC Aterm MR05LN)がでているが、NEC Aterm MR04LNもロングセラーモデルのひとつ。国内以外の海外でも使えるし、デュアルSIMスロットルは便利。Wi-Fi環境がない場所でMacBook Airの接続に使う。格安SIMで運用しているが、これは使用頻度都の兼ね合いで選ぶのがいいように思う。ちなみに、会員で構成される共有パケット貯蔵庫(フリータンク)があり助け合えるシステムのmineoマイネオ)を使っている。

mineo(マイネオ)

モバイルルーターの「NEC Aterm MR04LN 3B」の3Bとは、Amazon.co.jp 限定ocnモデルでAPNの設定はocnのみであるが、SIMフリー端末の「APN」は MVNOサイト情報を基にして自分で入れるものだと思ってます。

(APN設定情報が入っていないことがデメリットというレビューも散見されますが、海外などでもSIMを購入すると、パッケージに書かれていますし自動的に設定されるのが普通と考えるのもどうかと・・・)

MR04LN

新シリーズNEC Aterm MR05LNはこちら

スマホのテザリングで接続するという方法もありますが、バッテリーの持ちと契約データ容量の問題で情報機器を切り離している。(いざというときは使えるようにしている)

3,iPhoneは使いやすいが、XperiaのAndroidもいい。

Macとの使い勝手を取ればiPhoneを選ぶだろう。iPhone3G から使っていたので、その良さも十分わかる。

しかし、最近では、GoogleのサービスであるGmailやGoogleMapsなどの携帯端末としての使いやすさを選択した。Gmailを通してGoogleカレンダーで、スケージュールの共有をしておき、変更などにも対応できるようにしている。

出張は、どんなアプリと連携しておくかとクラウドの有効利用がどれだけできるかで決まる。

4,結局Microsoft Officeが必要。

社内文書として使うなら、数ある互換ソフトでもいい場合もあるが、社外とのやり取りや個人ユーザーのデータを扱うときに基本となる状態が必要になってくる。色々な互換ソフトが交じり合うと正しい表示がわからなくなったりする。仕事での出張もプライベートの旅行も結局、ネット販売という制約があるのでいつでもPCを持ち歩く事になる。

office365proplus

セキュアの関係で、使うファイル類はクラウドに置いておくので随分と助かっている。必要になるであろうファイルは、Microsoft Office365 ProPlusを使って会社のファイルと共有するようにもできるし、変更や作成もオンラインが繋がっていれば不自由しない。

Microsoft

5,何をクラウド化するかで荷物の量も事前に用意するモノも減る。

最近では、スマホが頭脳のようになっているので、この中に入っているアプリが重要になってくる。例えば、東京都内に出張するとなると、目的地までの路線を知り、料金を知って所要時間をだすのに、ヴァル研究所のソフト「駅すぱーと」が大活躍していた。旅費の計算にも有効だったので経理処理がしやすく好評だった。しかし,今は路線案内を検索しながら移動するスタイルに変えた。

社内では、Windowsが業務として動き、制作用にMacが動いている。それらと出張時の橋渡しをいてくれているのがクラウドである。

6,ファイルの保管と共有

evernote

Evernoteで、プレミアムアカウントではノートを共有しておき共同編集も可能なので、お互いが目を通す資料なんかの閲覧には便利である。そう考えると業種にもよるが経営者は、社内にいることもなくノマド的な仕事をこなしていく方が効率が上がるかもしれないと思ってきている。

pocket

最近は、スマホでの情報の収集が多くなっているので、「あとで読む」という効率を考えて「Pocket(アプリ)」を愛用している。
気に入った情報をスクラップする感覚でスマホでもPCでもクリップしておいて、どれかで読むことが可能となります。

7,健康保険証

当たり前といえばそうなんだが、最近、コピーとかスマホの画面での提示ではダメの場合がある。
保険証の原本を持っていない場合は、一度医療費の全額負担することに。後日その時の領収書とともに保険証の原本を持参して払い戻すが、出張の場合は遠方になり不可能になることが多い。

健康保険証

出張先で、病院にかかることがあるかもしれない。絶対に持参しておくアイテムに入れる事。

8,クレジットカード(利用付帯でもいいので国内旅行傷害保険がついているものー法人カードなら尚ベスト)

空港のカードラウンジがついていると、待ち時間の間で会社との確認や連絡もゆったりとこなせる。また、オリコのビジネスGoldカードは、社員の分の20枚まで発行でき個々の利用明細書が可能なので経理の業務もスムーズ。

法人クレジットカード

法人クレジットカードは、国内旅行保険や国内空港のクレジットラウンジが利用できるものを選ぶ選択肢も考える。

頻繁に空港を使っているなら航空会社の上級会員なら、そのキャリアのラウンジが使えるなら、もっとも仕事がしやすい。

9,電源アダプタや充電ケーブル(USBケーブル)

Mac用の電源アダプタは忘れた事はなかったが、USBケーブルがくせ者である。USBの端子の種類が多いため、よく間違えて用意してしまう。

Type-Amicro(USB 2.0)と Type-B(USB 2.0)

Type-Amicro(USB 2.0)と Type-B(USB 2.0)でつながれるケーブルは、Androidのスマートフォンの統一して使われているので間違いは起こりにくい。

hyper-juice

小型で、緊急時のみならこのような容量のサイズで十分。

しかし、モバイル用のバッテリーは、発売時期によってもそれぞれ統一されていないようで、Type-Amicro(USB 2.0)と Type-B(USB 2.0)のもののあれば、Type-A micro(USB 2.0)とmini Type-B(USB 2.0)の組み合わせがあったりする。

battery

Sonyのバッテリーを充電するのには、mini Type-B(USB 2.0)のコネクタが必要でよく間違えてしまう。Xperiaとバンドで止めると一体になって使いやすい

そんな時に、同じType-Amicro(USB 2.0)と Type-B(USB 2.0)が数本あっても使えないことがある。そこにUSB3.0の仕様のものと、USB 接続時に挿入方向が規制されないUSBーC(USB3.1)が増えたので今後は、さらにコネクターに対する確認が必要となった。(同じ規格で持ち歩くのがベストですが、USBケーブルに合わせて持ち物を選択するのは得策とは思えません)

今後、モバイルバッテリーとして考えるなら、このHyper juiceも大きく様変わりしています。

すべてを一つで、という時代になっているのだと思います。

10、筆記用具

今では、ちょっとしたメモでもスマホに入力する、という時代なので筆記用具はいらないという人も多い。しかし、メモをするモノは紙や手のひらでもできるが書くものがないとはじまらない。気に入ったペンを一本持って歩くクセをつけておきたい。

 

I have a pen!

水性のボールペンと学生時代から使っているインレイニブ仕様が気に入っているSHEAFFER(シェーファー)の万年筆

例えば、カンファレンスとかセミナーなどでは、まったく見ず知らずの隣の席からペンを貸してほしいと言われることたびたび起きる。それだけ、ペンを持たない人が増えているのだろう。

番外編:OS-1経口補水液(パウダータイプ)

飛行機の機内であっても、水をもらえば脱水症状を緩和できる。近くにコンビニがあればペットボトルの水に混ぜて経口補水液が作れるので、鞄の中に忍び込ませてある。通常のペットボトルやパウチ容器のゼリーなどのタイプは薬局で購入できますが、携帯にも軽くて邪魔にならない粉末タイプは、ネットで購入しています。

OS-1

OS-1のパウダータイプは、携帯に便利

OS-1のパウダータイプは大塚製薬の販売サイト「オオツカプラスワン」で購入できる。

番外編としてのせてありますが、国内の出張以外にも海外への航空機を使った長時間のフライトでも活躍します。国際線は、ペットボトル等の液体の持込は制限されますから、これなら機内で水をもらうだけで作ることができます。

といってもAirAsiaは、ミネラルウォーターは機内では有料ですので注意が必要です。

 

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