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ロジクールK480日本語キーボードをiPad Pro10.5で使ってみる。

本来なら素直にApple iPad Pro 10.5inch スマートキーボードを使えばいいのだと思う。

日本語JISに対応してくれたからだ。

 

iPad Pro10.5にキーボードは必要なのか?

安いのでこれなら、使いたいときだけサッとセッチングできるし、純正のキーボード付きで持って歩くのは、ちょっと重いので iPad Pro 10.5inchの理想のモノを探してみた。

Logicool K480

ロジクール K480は、マルチOS:Windows Mac iOS Android 対応

普段使いでも、キーボードでiPadで操作してみたい。Macのかわりにならないかという発想である。特に海外などに行ったとき、愛用していたMacBook Air 11inchが終売となっていることと付属品のACアダプターが他のものと共用にならないのをどうにかしたい。

ただ、常時持って歩くときは外してキーボード無しが理想である。

それとインターネット通信用SIMの問題がある。MacBook Airを持って歩くとなるとスマホのテザリングよりもモバイルルーターを別にもつのが安心である。色々考えると、機能というよりも複数のバッテリーの維持問題なのかも知れないが、ライトウエイトに徹するにはどうするか?

そこで購入したのがLogicool K480BK Bluetooth ワイヤレス キーボードである。少しでもキーボード操作に慣れておきたいことと、iPad Pro 10.5の512GBモデルをどうにか生かしたいと思っている。

特に海外では、現地のSIMを装着するとそのままmobileモデルなので、余計なルーターなどをもちはこまなくてもいい。

しかしながら、このK480 の重量は評判通り重い。サイズからも単四形乾電池が2本というスペックを考えても重量がある。

タブレットを差し込むのでそのためキーボード本体の重さ815gを必要としているように思う。そのかわり打鍵は安定し満足できるレベルであった。

Bluetoothにはすぐにつながった。

iPad Pro 10.5の設定から、 Bluetoothを「オン」にする。キーボードの右上の Bluetoothの「i」の接続ボタンキーを数秒長押しすると横のブルーライトが点灯して送信を始める。ものの10秒もかからないで接続された。

 Bluetooth

Bluetoothをオンにしてペアリング

 

キーボード本体側の設定は、非常に簡単である。左上にある「選択ダイヤル」をiPad Pro 10.5には1を選んでおく。2,3はマルチOS対応のため割り当てておくことも可能。やることはそれだけであっけなくペアリングする。

 

横向きで使うなら、充電しながらの入力も可能なので、使い勝手としてPCのような環境づくりも可能になる。据え置きで使うには、十分なスペックのキーボードである。

単四乾電池2本で駆動時間は2年間というLogicoolスペック(裏面)

Logicoolのマウスなどと同じ、省電力のエコ仕様で長期間の駆動が可能なのはうれしい限り。(入力デバイスで2年間は優秀)

ローマ字入力時も、Apple USキーボード的なキー割り当て?

特徴的なのが、KeyboardのレイアウトがiPadにつないだ場合は、

 shiftキー+数字キー 2で「(アットマーク)」である。
shift+2で「@」

USキーボードの配列を知っているとすぐわかる。shift+2で「@」

さらに、

shift+「波線符号の ~ チルダ (tilde 」で「
これと同じキーに割り当てられているのが
」(shiftなし)
キー表示が近くて間違いやすいけど
shift+「=(イコール) 」で「
チルダ (tilde)

チルダ (tilde)とshiftで+(プラス)など

その他も表示通りでないので少し混乱します。
この辺、ローマ字入力なら迷います。
かな入力で「@」のキーで『
[」キーで不思議なことに『

iPad用のキー配列は「英数」と「かな」で全角・半角切替はMacと同じ

慣れればそこそこ使いやすいし、きーの入力の打鍵に関してもほぼ満足がいくレベル。
価格も安いし、据え置き用iPadPro用ならいいかも。何度も言うことになるが、持ち運び用には重さがチョット抵抗がある。

チャンネル切替でiPhoneも使える。

iPhone

iPhoneなら横置きで充電しないなら縦置きでもいいかも

普段iPhoneへ高速入力する事は、あまりないが、PCなどのキーボード入力に慣れているとつい無いものねだりをしてしまう。そんな時にデバイスをサッと挟んで入力ができるのは便利である。
選択ダイヤルを「2」に登録しておけば、iPadProと干渉や再設定も必要がない。

日本語入力ばかりに気を取られていたら・・・

英数の入力で、勝手に最初の文字が「大文字」に変換される。本体の方は煩わしいので「オフ」にしたあるのだが・・・。
iPad Proの設定を再確認すると、「ハードウェアキーボード」の欄は別設定でした。
英語の「自動大文字入力」をオフにしてからは、ずいぶん入力がはかどるようになりました。
自動大文字入力

自動大文字入力の設定をOFFにする。

そして、こんな使い方をしています。
いちいち、カバーを取るのも面倒なので折りたたみの蓋のケースのまま差し込んで使っています。軽量のカバーを選んだのですっぽりと嵌まってます。

そのiPad Proのカバーがこれです。

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