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ドコモから料金見直しプランが郵送で来たが・・・

docomoの料金プランは、微妙だった。

いつの間にか今使っているスマホの通信プランがなくなっている。新プランがお得?というPRで見直すきっかけとなればと郵便物の内容を確かめてみた。また、それにともなう機種変更のお誘いが来たのでさらに悩んでみた。

その結果は?

実は、ドコモのプランを続けているXpreia XZ Premiumの使い道は、主に国内の電話である。カケホーダイプランは通話料金に気にせずかけられるのが大きな利点。(だからと言って、元を取るくらいの通話はしていない。)ネットにも繋ぐことが多いが、ほとんど社内は無線LAN、自宅もWi-Fiで使っているのでキャリアでの純粋のモバイル通信回線は、そんなに使わない。

理想としては、今使っている2GBの通信プランが合っていて、このお知らせをよく見ると年間の平均は「0.6GB」だと言っている。だから、「1GB」のプランにすると「600円」もお得ということになるらしい。

平均値からのパーソナルデータはそうかも知れないが、年間5~6回ほど通信容量が1GBを切ったと警告のメールが来ている。それは何かというと国内・海外旅行などへ行くときに使って消費する通信の時である。

docomoの「パケットパック海外オプション」は便利。

通信容量のプラン見極めについて海外旅行を例に見てみる。

Xpreia XZ Premiumは、SIMロック解除をしているので、現地のSIMを使うと海外の滞在中の通信は概ね「安価」で運用できる。たとえば、アジア地域各国で使える周遊SIMなら、一週間以上使えるツーリスト用のSIMカードの価格も1500円でおつりがくる。

AISの周遊SIMカードのアジアのエリアにも24ヵ国用・33ヵ国用などがあります。渡航先を調べて間違わないように。(近年、周遊できる国が増えて33ヵ国用に置き換わっています)

(※画像は33ヵ国用)

AIS SIM2Fly アジア33ヶ国利用可能

このような、海外でも通信できるSIMカードを使う方法以外に海外へ行く場合、国内の空港を経由するトランジットではなく、海外の空港での数時間過ごすとか、最終目的地ではないがその都市に一泊する場合などで使い勝手のいいプランがdocomoにはあります。

それは、「日本で契約しているパケットパックなどのデータ量」をそのまま海外で使えるというサービスでその国のローミングしたキャリアの速度で使えるという「パケットパック海外オプション」。

基本プラン「24時間、980円」という205の国のサービスですが、そのなかに「1時間・3日間・5日間・7日間プラン」で割引きになる国・地域限定プラン(62の国や地域)があります。

この海外プランは、日本の通信料金プランで使い勝手がよくなる。

このプランを使おうとする場合、問題になるのが「日本で契約している通信容量」です。それは、海外でも国内と同じように通信容量が適用されるからです。

私の場合は、月の平均値は0.6GBほどというデータがあります。

しかし、海外でトランジットなどで滞在する場合は、そのままdocomoの「パケットパック海外オプション」を使います。

たとえば、新千歳~台湾(高雄)~ベトナム(ホーチミン)という場合の台湾国内での一泊の場合とかです。もう一つ例にあげれば、新千歳~タイ(バンコク)~カンボジア(シェムリアップ)などのトランジットとかトランスファーとか呼ばれる場合は積極的にこのプランを使います。

そんな時、通信容量が現在の2GB/月ほどあると気にせずに海外でも通信を楽しめます。

国・地域限定プラン(62の国や地域)に台湾もタイも入っているので、1時間200円で運用も可能です。

そして、最終目的地ではじめて現地のSIMカードを購入することもあります。これは、Xpreia XZ PremiumがSIMロック解除しているからの利点です。

現在の契約を、変更したときの使い道を最大限考えてみる

1GBで収まれば、現在より年間7200円もお得になるので検討してもいいが、年間何度も容量オーバーすれば気分的にもお得感が相殺されてしまう。

ベーシックパック料金

ベーシックパックの段階的な料金

1GBの次が3GBで4000円と差額500円、現在より高くなる。
(※データSパック(2GB):3,500円 ベーシックパックステップ2(3GB):4,000円の比較)

やはり海外で使うならこの「パケットパック海外オプション」と「ベーシックパック」の機見合わせで生きてくる。

ocomoユーザーで、Wi-Fiルータをレンタルして海外へいくなら。この上記のプランで行くほうが、利点がいっぱいある。

今までは海外ローミングしようとすると、dokomoのサービスでも一日最大2,980円での「海外パケホーダイ」をつかう事でした。

この場合、料金的には二段階で「20万パケット(約24.4MB)までなら1,980円」で安く見えますが、メールチェックとHPの閲覧をすると容量がすぐに越えるので、実質2,980円です。

これを旅行期間が7日間とすると「20,860円」となり、それなら「Wi-Fiルータ」をレンタルすれば、3分の1くらいの金額になるという事で人気があります。

ただ、「パケットパック海外オプション」なら、980円/1日ですので7日間でも「6,860円」とレンタルするより安い場合もあります。

た、アプリをインストールするだけで、海外で自分の端末(iPhone等のスマホ)が使えます。またWi-Fiルータにありがちな、行動を常に一緒にしていないと通信が途切れてしまう心配がありません。

さらに、事前に受け取ったり、返却する手間もいらなくなります。

もう一つの最大の利点が、海外のSIMカードを使う場合は、電話番号は現地のカードに書かれたものに変わります。日本からの連絡がどうしても必要な場合は、毎回電話番号を伝える必要があります。

その点、この「パケットパック海外オプション」なら、SIMカードはdokomoのままですから国内の電話番号がそのまま使えます。

そのような、海外旅行手間なく全日程を使う場合、使い勝手の良さから国内の通信容量を大きくしておくのも選択のひとつです。

そのような使い方がありますが、私としては今まで通りの2GBの通信容量が理想です。次回の変更の時はプランも変更ですが・・・。

もう一つの案内、機種変更。

XpreiaはZ1かZ5 Premiumと機種変更しています。今回のXpreia XZ Premiumも気に入っているのは、Xpreiaの意匠とも言えた「平ボディ」です。そのあとのモデル XZ2 PremiumやXZ3等は手になじませるためなのかラウンドした裏面になってしまいました。

もちろん、今使っているXpreia XZ Premiumよりもスペックも上がっています。それでも、持った感じがXpreiaを感じないのはどうしてだろうか。長年平たいスクエアな持ち味になれてしまったからだろうと思う。

表されている次期モデル「Xpreia 1」が、元の平たい面に戻ったというニュースに、それまで待ちたいと思う。プラン変更と同時に案内があったクーポン5,400円(ケータイの番号に紐づけ)は使い道がなさそうだ。

「Xpreia 1」になって、待望のパープルカラーが戻ってきた。Xpreia Z1 以来かな?

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docomoオンラインショップでは、すぐSOLD OUTのため楽天市場をのぞいて見る。

Sony XPERIA 1

 

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