Amazon.co.jpの売れ筋ランキング >>>>
PR

海外旅行の旅道具・準備編

年数回だが、連休を使って海外旅行へ行く。その時までに常に用意している旅の道具がある。ギリギリまで仕事をしていざ出発という慌ただしく準備するので、自分のためのメモとして書いておこうと思う。

もちろん慌てずに済むように、チェックリストを置いて用意しているが、旅を始める前からの「どこにいこうか・・・」からの準備リストである。何度も同じ事をやっているのに、忘れているのでブログに残しておく。

ーーー個人旅行を組み立ていくのに整理しておきたい5つの情報ーーー

  • 格安航空券を探して
  • 渡航先SIMカードでネット環境の維持と陸マイルの新しい貯め方
  • 時にはモバイルルーターレンタルサービスを使って安心を先取り
  • 海外空港ラウンジと海外旅行保険を考えるならお得なクレジットカード
  • ホテルの価格とサービスを比較して予約するなら

◆番外編として

※自分だけで組み立てるのは不安、親身になって相談やアドバイスが必要なら

格安航空券を探して

 

国内の航空会社なら、直接、ANA 航空券+宿泊「旅作」海外ダイナミックパッケージJAL海外ダイナミックパッケージのサイトで確認する。ついでにマイルの有効期限などもチェック。渡航先の空港への航空会社が多岐にわたる場合も多いので、ざっくりとJTBで検索する事が多い。また確認のために「スカイスキャナー(Skyscanner) 」で検索をし直したりする。

スカイスキャナーを使う理由としては、目的地を決めず出発の空港と往復の日時をいれて検索すると最安値の渡航先が出てくることがあるからだ。

ここで検索した内容が思ってもみなかった新たなルートの発見があるから面白い。
最安値なのだが無駄に海外で乗り継ぎ時間を浪費している旅のプランが出てきたり、欠点もあるが十分な時間が許すなら挑戦してみたい気持ちになる。

思ってもいなかった新しい日本の脱出法が見つかる楽しさを味わえる。

スカイスキャナーでの航空券比較は、旅する入口としてブラウザーでブックマークしている。

渡航先SIMカードでネット環境の維持と陸マイルの新しい貯め方

SIMフリーやSIMロック解除したスマホは、必需品になっているし、旅行中とはいえ仕事をしたいのでモバイルPCは必需品になっている。そのため、現地のSIMが使えるモバイルルータは持ち歩くようにしている。

SIMフリーのスマホを海外専用で使うという手もある。使い慣れた機種のiOS・Androidなどの白ロムを持って、普段日本で使うスマホを置いていくのもありだ。白ロムとは?中古のスマホになるが安全で程度のよいものが揃っているので普段からチェックしている。

時にはモバイルルーターレンタルサービスを使って安心を先取り

また、モバイルルーターはレンタルすることもある。空港やホテルに例えば深夜に着いてしまう場合に検討している。欠点は、現地SIMカード購入に比べて高くつく事だが、簡単に設定できること、現地の空港ですぐに使えること、そしてSIMカードが渡航先空港で購入できないケースがあるからだ。

渡航先の国で国内線乗り継ぎなどで、制限エリア内でSIMロック解除カード購入ができない場合などでネット環境が途切れるのがつらいのだ。

そんな時は、モバイルルーターのレンタルサイトに頼っている。その時によってキャンペーンの内容が違うので、渡航先に応じて決めている。

グローバルWiFiは、日本では、上場している会社なので安心して使える。渡航先によっては、お得なキャンペーンもやっているので、チェックする価値があります。

空港内はほとんど、Wi-Fiの環境があるのでいいのだが、ホテルに向かうタクシーなどの交通機関に乗っている間もネットがない環境は考えたくない。

一度タイのチェンマイに行ったとき、空港からタクシーに乗ってホテルに着いた。時間は深夜0時まであと少しだった。やっと長旅から開放されてゆっくりできると思ったら、予約がないという。

そして、ホテルの部屋は満室、その日だけ他のホテルに行くことになった。

そんな時はWi-Fiルーターのレンタルがあって安堵した記憶がある。

たった一日とはいえまったく予定のなかったホテルに泊まるわけだ。ネットがすべての端末で自由につながるだけで、ぜんぜん安心感が違ってくる。ネット環境のなかでPCがすぐに使えて翌日からの予定を変更せずに済んだ事が大きい。

海外空港ラウンジと海外旅行保険を考えるなら お得なクレジットカード

海外旅行ではクレジットカードは必須だろう。まず、日本円を両替するには日本でするよりも渡航先のレートがよいことが多い。しかし、空港で両替所が閉まっていることもあるので、ATMが使える「海外キャシング枠」が設定されているクレジットカードを持って行く。

(カードの裏面に「Cirrus:シーラス」か「PLUS:プラス」がついているものがあれば、渡航先のATMにも同じマークがついていれば使える。)

Priority Pass(プライオリティパス)プレステージ会員

Priority Pass(プライオリティパス)

ついでに、乗り継ぎなどの時間調整に使える「Priority Pass(プライオリティパス)」があれば便利である。一年に一度更新しないといけないので海外旅行前に必ずチェックしておくことにしている。

世界 500都市1000か所以上の空港ラウンジが使える会員特典がある。その中でも年会費399ドル/年がかかるプレステージ会員になればいつでも無料で利用できる。

                                          

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

  取得の方法は、色々あるがクレジットカードに付帯しているサービスを使うのがコストパフォーマンスがよいだろう。その最前線のカードなのが「楽天プレミアムカード が、年会費10,000円(税別)でありながら、ラウンジの使用料金がすべて無料になるプレステージ(Prestige)会員の399ドル/年がついてくる。

 海外でのキャシングもできるのでこの1枚でまかなえるのはありがたい。


MUFG PLATINUMカード

MUFG PLATINUMカード

また夫婦でラウンジが必要ならMUFG PLATINUMカードを取得しておくと年会費20,000円(税別)ながら、無料で家族カードを発行できそれにもPriority Passのプレステージ会員の資格があたえられる。(1人あたりにすると10,000円(税別)と楽天プレミアムと同等お金額でPriority Passの会員になれるので、海外旅行のスタイルによってはこちらも便利です。

クレジットカードの保証が不安なら海外旅行保険がオススメ

海外旅行に強いクレジットカードは、海外旅行時に自動付帯する保険が付いています。また、自動付帯に対して利用付帯ならMUFG PLATINUMカードのように保証金額が大きくなるクレジットもあります。

そのような、クレジットカードを持っていなかったり、カードの保証では不安な場合は、渡航先と期間に合わせて入れる「海外旅行保険」がオススメ。(カードに付帯する保険ではまかなえきれない部分を補う、カードに+した海外旅行の保険メニューもあるのでよく吟味してみるといいと思います。

 

私は、長年「ネットde保険@とらべる(三井住友海上)」を契約しておく事が多いです。それは渡航先で「キャッシュレス メディカルサービス」が安心につながっています。海外で大きなお金を立て替えとはいえ支払わなければならないのは、大きなリスクになります。

また、リピーターとして5%OFFになり、最大60%OFFになるのは節約と安心感が違います。

ホテルの価格とサービスを比較して予約するなら

 

航空券と一緒にホテルを選ぶか、航空券を確保してからホテルを探すかそれぞれです。

そこでは、最安値が出てきて予算と部屋の仕様が合えば決めてしまってもいいと思う。

ただしこのような、Webサイトの旅行代理店は、ユーザーとホテルの橋渡しでしかない。そのため、従来から日本の旅行代理店が親切に対応していたサービスは行っていない事が多い。

エクスペディア(Expedia)で確認します。同じホテルでもバリエーションが違う場合の確認です。最安値も確認できますが、お得な部屋が出ていたりします。

つねにトラブルに遭遇しないように「予約完了の画面」の印刷は持って行くのは当たり前だし23時を過ぎる到着なら、事前(日本国内にいるうちに)ホテルにメールをして確認をとっておく必要もあるはずです。

 

そんな一手間で、大半のトラブルは回避できる。個人旅行として予約する楽しみは、一部の口コミなどの評判で奪われたくないと思っています。

※番外編
自分だけで組み立てるのは不安、ツアーを効率よく使う

旅行会社が、全国に実店舗があるのは不安を解消することになるだろう。店に行くと自分が思い描いたプランを組み込むことができるツアーもある。

JTB海外オプショナルツアーなどは、日本国内で事前にネット決済もできるし日本語の現地ツアーガイドもつくので海外旅行のプランの充実を図るには取り入れておきたいところ。

ただ、実店舗があるからと決済を急ぐプランは気をつけるべきだろうと思う。

旅行者として考えてみると「現金の決済」のみのプランもそうだ。

また、決済も「海外旅行保険」が付帯しているクレジットカードで決済するのが理想だと思う。無料のカードでも、海外旅行保険が付いているか確認しておくと安心感が全然違ってきます。

また、予約時に、航空会社未定のプランはそれなりのリスクが伴うし、クレジットカードにある「支払停止抗弁」の権利と考え、リスクを分散するなら、一括払いではなく最初から分割払いやリボ払いにするのも未払い分の返金処理の可能性として考えておくべきだろう。

 

一括払いを「後からリボ」や「後から分割」も対象のようです。

 

それぞれの個人の海外旅行の仕方があります。時折、以前はどうやって予約してたらお得だったかな?と振り返ることがあり、メモとして残しておこうと思います。

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました