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イラストレーターにとってApple Pencilのペン先は重要みたいだ。

Apple Pencilを少し使いやすくするのに必要なペン先。

iPad Pro M2で使うApple Pencil

iPad Pro M2には、Adobe Photoshop・illustrator・frescoと絵道具が入っている。M4が発売されてすでに、話題の存在感は薄くなってしまったが、どうしてまだ現役バリバリ感が強い。

と言っても、使用するのは我が家の相方イラストレーターです。歴史を紐解けば、マウスのみから、ワコムのタブレットを使っていたときもあるし、第1世代のApple PencilでiPadを使っていたときもあった。

そして、iPad Pro M2には、今までの書き味に対する経験を踏まえてペーパースペックのフイルムを画面に貼って使っていた。そのため、純正のペン先は減りに弱く、しかも微妙な太さのコントロールが利かないのが悩ましい問題だったよう。

それを一気に解決したのが、このエレコムのペン先とペーパースペックのフイルムでした。

iPad Pro M2に施した仕様

Adobe CC Photoshop・illustrator・frescoが基本アプリでいれている。そこに、画面の大きなiMac 27inchとMacbook Pro M2をCloud上でリンクして使っている。

iPad Pro M2の本体には、「iPad 10.2 インチ 用 ペーパータイプフィルム 上質紙 ブルーライトカット」を画面に貼っている。これも色々試したらしいがこれくらいの滑り感が良いらしい。

貼りにくさはあるようだが、何度もiPhoneやiPadのフィルム貼り作業で難なく貼り付けが完了した模様。

Apple Pencilに施した仕様

最初は、Apple Pencilの純正のペン先を使って描画していたが、何となくペン先の減りを感じるのと微妙な先端のクオリティを求めて探していたらしい。そこで見つけたのが「交換ペン先(極細)」で,自分が意図する描画点とフィルム面との接地場所の違和感が無くなると評価していた。

純正のペン先と交換ペン先

こちらの「金属製ペン先」は、第1世代のApple Pencilでも使えたため、iPadの第7世代から実績があり歴史があり、イラストレーター達の評価もいいので選択していたようだ。かなり早い段階で金属ペン先を世に出していた記憶があるので「エレコム」の信頼度が高かったのもその理由となった。

ペン先を変えて試し描きしたイラストだそうです。

iPad Pro M2本体に貼ったペーパータイプフィルム 上質紙の質感が出ていると思います。

なかなか道具を見つけるのは時間がかかります。この金属ペン先との組合せは今現在ベストマッチとなっています。

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