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2億万画素に120W充電、驚異Redmi Note 13 Pro+ 5Gでまんまと沼にはまってみた。

過当競争に翻弄されてできたスマホと言える。

一部に特化しているので、使い方は合わせる必要があるが、これが数千円で購入できるのはありがたい。

Redmi Note 13 Pro+ 5G

Redmi Note 13 Pro+ 5G SIMフリーモデル

本当は、Xperia 1Ⅶを待っていて、機種変更をしようとしていたが不具合事件があり様子を静観していた。その期間があったおかげで冷静に考えてみた。XperiaシリーズはZ1から使い続けているが最近尖った話題がなくなった。

そこで、一呼吸おくことして選んだのが「Redmi Note 13 Pro+ 5G」、Xiaomiの中堅クラスでスペックもそこそこというモデルで、正規の本体価格も抑えられている。

発売時はAndroid14ベースのXiaomi HyperOSでしたが、現在はアップデートされてAndroid15で動いている。3世代のバージョンアップするようなのでAndroid16までは安心か?

IIJへのMNPで、のりかえ割を使いauの回線をeSIMの仕様で確保して、メインで使っているdocomoの回線はSIMカードを挿してディアルSIMとなっている。

設定画面からの追加設定の変更

日本のスマホのカメラ機能で唯一嫌がられているのは、シャッター音だと思う。このXiaomiのモデルは特に、シャッター音に気に入った(許せる)選択肢がなく無音にしたいと思っていた。

これは、伝統的な裏技が受け継がれていて「システム設定」の地域を日本以外にすると解決する。(韓国もシャッター音は消せない)

シャッター音の無音化

無難なところで「アメリカ合衆国」を選択しておく。

本体のROMは8GBですが、拡張メモリが使えます。RAMに領域を使うのでそれなりに使えるのかなと最大量の+8GBを割り当てている。

メモリ拡張機能は便利?

重たい作業をするわけでないので、数日間オフの8GBとそれに+8GB=16GBを使っての使い勝手は、自分の使い方では「わからない」が結論。

写真の保存先を本体にすると2億万画素でとり続けると足りなくなるかも。

カメラ200MP→ウルトラHD表示に

2億万画素の威力は必要か?

Android14ベースで、手元に来たときはカメラのレンズ選択が200MPと表示されていたが、Android15のバージョンアップしたら、その項目が無くなりそのかわりにウルトラHDという表記になった。

フルスペックの画像を貼ると大変なことになるので、落としていますがGoogleフォトにアップロードファイルは、36MBの容量を使っています。あまりいい例としての写真ではありませんが、画素数に意味があるかどうか、この藻岩山山頂からの景色では判断できません。

標準のカメラが800万画素なので、それと比較するとかなりのディテールまで再現しています。ただちょうどファイルサイズを比較すると1/10の3.6MBでしたのでどんな写真を撮るかで常用レンズの選択は決まりそうです。

印刷物ように、RGBからCMYKに変換して300dpiでの出力ファイルが必要などには、そこそこ使えそうですが、ブログなどに使うには容量が大きすぎる弊害がでるだけのような感じです。

近くの公園で

近所の公園でシャッターを切っただけですが、標準カメラでも色の破綻はないようです。そこそこ記録用には使えます。

こちらは、同じ時間に撮影したiPhone14です。

iPhone14で撮影

ということで、設定のベストをさがしながら2億万画素のスペックをモノにしようと奮闘しています。

画像素子が小さくなるので、光の条件やソフトウエアの処理技術などに依存してしまうので、無用な画素競争の産物のように思います。シャッターが切れる速度も一呼吸あるのでメカとしてもまだまだなのだと思います。

超高速充電120Wの専用アダプター

最近のスマホではACアダプターが付かないのが当たり前になっていますが、このモデルではそういう訳にはいかない事情がありそうです。

専用の120W ACアダプター

専用のACアダプターと専用のUSB-A⇒USB-Cのケーブルで高速充電ができる。

そのため、PDなどに対応したいくつかの充電アダプターで試したが、充電出力が上がらないようでした。

ちなみに、28%からの満充電100%は約15分以内でした。本体は少し熱くなります。

これは、出掛けにスマホの充電容量が少なくなっていて、ちょっとした用意の隙間に接続すると、充電が完了しているのは便利だとおもいます。

ただ、普段は通常の充電器を使い夜にゆっくりと充電しています。

USB CABLE CHECKER 21でケーブルの性能確認

USB CABLE CHECKER 2を使ってケーブルの性能を測ってみます。

充電専用のケーブルなので、「VBAS」と「GND」のみの点灯です。

充電ケーブルとしての仕様なのでデータ転送はできません。

VBAS+GND=144〜146Ωという数値は、充電専用としては抵抗値が少ないケーブルです。

この結果を踏まえて、このRedmi Note 13 Pro+ 5Gを持ち歩く場合は、データ転送が必要な場合は、別途転送ができるデータケーブルが必要になること。

最近、充電専用のケーブルを断捨離した身としては、微妙なところです。

出先での専用ACアダプターからの急速充電を諦めると、この少し大きめの充電器もいらなくなるし、ケーブルも共用できます。

自分なりのRedmi Note 13 Pro+ 5Gの評価基準

この尖ったスマホは、カメラレンズ部分のスペックが、2億万画素+800万画素+マクロ200万画素となっている。常用が800万画素という旧世代の画素数は、素子の大きさから、一般的な写真を撮るには困らない。

マクロの200画素はさすがに扱いにくい。25年位前の流行の画素数ですが当時はレンズ性能が良かったこともありそこそこの写真も撮れたように思います。しいて良さをあげれば被写体に数センチの近くまで寄れるので細かいディテールを撮したいなどには重宝するかもしれません。

動画性能は分析するほど撮影していませんが、以前のXperiaよりも手ブレの修正性能が良いように思います。画質のツヤ感はあまり感じませんでした。

2億万画素は、常時Googleフォトにアップロードしていることもあり、データの転送はファイル容量の大きさもあり通信容量と時間が気になります。

比較するとiPhone 14ProのRAWファイルで撮影したファイル容量も超えてアップロドされます。

それだけ、万人受けするスマホではありませんが、このようなところがスペックの進歩に欠かせない要素だと思います。

最近のスマホは、今の時代にちょうどいい製品ばかりになって挑戦とかが無くなっています。

少しの間、このスマホにどっぷり浸かってみようとおもいます。

日本仕様のSIMフリーモデルなら全キャリアに対応しています。

ミッドナイトブラックモデルが人気のようです、ムーンライトホワイトよりオーロラパープルが格安で提供されています。

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