最新のMacbook pro14を含め、このUSB-Cのスペックに感心していたところ、見つけてしましました。ACアダプター 変換プラグ HP用の存在です。
HP ProBook 470 G3のACアダプターのスペックは65Wということで使ってみました。
HP ProBook 470 G3の純正アダプターがいらなくなる。
持ち運ぶわけでもないので、現状重さや場所を取るなどの不満がない。
しかし、前回の記事で示したように「純正ACアダプター」とAnkerのPD充電を行ってみるとその使い勝手の良さが身についてしまった。
本当にノートPCを持ち歩くならその効果は絶大だろうと思います。
USB‐Cからケーブルが伸びてHP変換プラグがついたものと迷いましたが、100W級のUSB-Cケーブルに余裕があったので、プラグだけの単体にしました。しかしながら、普段持ち歩くPC用と考えるとケーブル付きの方が使い勝手はいいかもしれません。
前回記事にしたMacBook Proで考察してみると、充電を考えるとスマホなどと同時と考えられるので、結局USB‐C/USB‐Cのケーブルが2本必要な状態であることから専用コード付きの方がよいかもしれません。
純正アダプターは、本体とコードが場所を取る
HPのノートも最近のモデルでは、PD USB給電も可能なモデルも多く、旧モデルであの持ち運びに不便なACアダプターに不満という場合に限られている。
USB-Cチャージャの選び方
使用しながらの充電も問題がないし、AnkerのUSB-Cチャージャの発熱も温度が人肌よりも低い感じなので余裕があるようです。
満充電からバッテリー容量20%くらいまで使い、再び繋げて使用しても給電していくので十分バッテリーへの充電が可能でした。
今回は、Ankerのガンプライムシリーズの735 (GaNPrime 65W)3ポートを使い、一つのみを使ったので、供給に問題がありませんが同時にスマホやタブレットなどを接続するには、スペックアップした方がようと思います。
こんな具合で接続テストしていました。
少し重くなりますが、「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」かもっと大きな出力の「Anker 737 Charger (GaNPrime 120W)」の使用が最適です。
これ一つあるとスマホやタブレットのどちらかとノートPCが起動して充電できることになります。
一つ気をつけることがあるとすれば、低スペックのUSB-Cケーブルを使わないことです。
USB-Cケーブルを選択して安定供給
今回使用したHP用変換プラグ は、USB-Cケーブルに接続するタイプです。
使い勝手のいいのは、USB-C⇒HP用変換プラグケーブルだと思います。
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