予定外!! 厳島神社から弥山(みせん)トレッキング

厳島神社にある弥山に登る 

ゴールデンウィークは、せっかくなので「世界遺産」を見に行く計画をした。
 そこで、一気に「札幌-広島」と行きたいところ、ですが・・・・。
 航空券が安かった「岡山」へ。

岡山空港で、レンタカーを借りて四国を三日間巡って広島に入ってきた。市内はフラワーフェステバルが明日(5/3)に開催でいつも以上ににぎわっているらしい。
GWなので、人が多い、車はさらに多いというのは当然のことと思っている。

広島市内で前泊したホテルからは、レンタカーで「世界遺産」を目指す気持で一杯であった。その方が、時間を有意義に使えると思ったからだ。

 しかし・・・・・・

レンタカーを置いて「市電とフェリーの一日券」で

この期間中の車の運転は、時間が計れないばかりか、厳島神社の駐車場や帰り道の事を考えると、交通機関を使った方が得策と思えていた。 

宿泊したホテルで勧められたのは、「市電とフェリーの一日券」であった。それが決まれば、さっそく出発することに。

車でそのまま「宮島口」まで行こうという予定だったが、帰路の時間帯の渋滞を教えられて、もっとも、時間的ロスが少ない「市電」を選択した。もちろん、JRで行くのが一番乗車時間短い選択もあったが・・・・・・。

 1時間ほどで、宮島口に到着。
 フェリーに乗り、ほどなくよくテレビなどで見る、海の中に浮かぶ「鳥居」が見えてきた。

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 このときまでは、「人も多いし、厳島神社を見て、帰る」という計画だった。
 「ロープーウェイに乗ることもない」とも思っていたくらいである。

これから高速道路を使って岡山への予定

 広島市内に滞在する時間が、気になっていた。今日は過密スケジュールだっ
 たから・・・。高速道路の渋滞が無いのなら余裕ができそうだが、間違ってもこのGW期間中スムーズではないことは、わかっている。

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 境内を見た後の人の流れは、「ロープーウェイ」に向かう人も多い。
 案内板にも、「ロープーウェイ」や「登山口」が示されている。
 ここに来る前にホテルでもらったパンフをよく見ると、弥山(みせん)の標高は529m
 から535m?余り。(測量で変わったらしい?)

 札幌でよく登っている「藻岩山」とほぼ同じ。
 約1時間~1時間半だろうと見当がついた。
 そして、ダナーのトレッキングシューズに、トレッキングウォッチ、さらにリュックと来
 たらもう、登るしかない。(^^)v

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 大聖院ルート が、今いる場所から一番近い登山入口のようだ。
 ミネラルウォーターのペットボトルを1本買い、トレッキングに備える。
 気温もぐんぐん上がってきている。

 道路沿いの木々や、川の流れが、心地よい歩きを誘ってくれる。
 初めての山は、いつも気負ってしまうものだが、今日はそれもない。

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  ところどころの、看板に記されてわかったが2005年9月の台風14号の土石流でこの
 ルートは、一時不通になっていたようで、現在は復旧工事を行っている過程らしい。
 そのため、比較的きれいな階段のルートとなっている。

 この階段というトレッキングコース、実はもっとも苦手である。
 それが、どこまでも続くかのように・・・・・・・・・・・。(~_~;)
 
 その復旧の工事ではあるが、その爪痕はところどころに見てとれる。
 このルートは、おじいちゃんと孫といった、子供も登るファミリー層がよく使う。
 もう少し、復旧工事のスピードを早められないか、と思ってしまう。
 ほぼ、5年の経過してもまだ、復興していないのだから。

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  立入禁止など、まだまだファミリー層の安全のためには、もっとスピードアップ
 がほしい(^-^)
 整備が進行中のところは、こんな具合です。

 仁王門跡を通り弥山の山頂へ。
 展望台には、あまり興味はないので、その中にある売店で「ソフトクリーム」を食べ
 ながら、休憩。
 
 ロープーウェイ駅からも15分くらいで登ってくる人もいるため、急激に人が増える。
 頂上から見る、瀬戸内海の景色をカメラに「パチリ!」

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 さあ、下山を急ごう!

 弘法大師(空海)が宮島で修行をした時の火が、1200年間消えていない。その霊火
 堂に寄り、知り合いや家族の健康のため、ろうそくを灯してきました。
 この火で焚かれている大茶釜の霊水は、飲むと万病にきくようです。私は、それを
 見ているだけで効いた気になりました。単純です(^^)v

 そして、日本で唯一といわれる鬼神が祀られる「三鬼堂」は家内安全、無病息災、
 商売繁盛などにご利益があるとのこと。

 やはり、日本の登山の歴史は信仰登山からだと、つくづく感じることになった。

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 帰りは、コースの中でも最短ルートといされる「紅葉谷コース」で降りていく。
 木々に囲まれて、秋は素晴らしいとの話し、その通りだと思った。
 
 途中までは、ロープーウェイの駅からの山道と同じなので、それなりに人は多い。
 その分岐点では、人につられて見逃しそうになってしまうほど、登山者は少ない。

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 やっと、紅葉谷公園に戻ってきた。
 汗ダクになりながら、下山が完了。
 なかなか、楽しいエコツーリズムになった。

 もっと計画性は必要と痛感したが・・・。

 登りの登山道の「白糸の滝」付近の整備がもっと早く進み、小さななお子さんから、
 今ブームの中高年の登山者にも、より安全で風光のよい登山道になってもらいたい。
 
 これからは、トラベルとトレッキングという共通点を模索して、持続可能な「旅」を創出していきたい。