Amazon Kindleの旧モデルが3,000円引き!
大人気のため?ブラックモデルは早くに売り切れていました。Kindle Unlimitedの契約者なら、持っていてもいいかなと思います。
旧モデルと言っても、書籍の保存容量が4GBから増量となり8GBになったという事でスペック的には変わりが無いです。このKindleの端末の利点は書籍がたくさん一度に持っていられて、本体の重量が軽い事です。
価格の割引率に引かれて買ったようなものですが、今まで使った「BookLive!Reader Lideo」や「kobo Touch(内蔵メモリーを32GBに改造)」などで、操作性の欠点を知っているだけにどうだろうと疑心暗鬼なのも事実です。
今までのリーディングブックとの大きな違いは、他の二つが古いこともありバックライトが付いてないのが、今回のKindleとの大きな違いです。見やすさは比較になりませんし、目にも優しい光で、スマホで読む電子書籍に比べてずっと楽です。
ただ、カラーではないので電子書籍として雑誌や観光ガイドブックなど色付いた記事が種となる本はFire HD 8 タブレット の方が見やすさと使い勝手はいいはずです。そこで、このKindleは主に小説やエッセイといった文字を主体にした書籍だけに使います。
もちろん、マンガを主として使うなら容量が大きい方が、多くのシリーズ全巻を入れられると思いますが、そこの部分が選択する時の注意点でしょう。
このような使い方の場合は、4GBとはいえかなりの本の冊数を記憶させて置くことが可能です。
(※kobo Touchの内蔵メモリーを32GBに改造してみて無駄なことがよくわかります。)
今回の購入にはもう一つ特典がありました。「Kindle Unlimited 読み放題プラン」が、3ヶ月無料でついてきました。(従来からの契約者は、3ヵ月分が無料となります。)
また、日替わりセールを毎日チャックすると「99円」で気になっていた「書籍」がセールになっていたりします。ちなみに、私は毎日チェックを習慣にしています。
そこで、3,000円引きを本に換算すると、日替わりセールの平均価格の299円の電子書籍を読むとすると10冊は購入できます。また読み放題プランの Unlimitedは月額¥980ですので、2,940円のお得でした。
使い方次第ですが、活字を読むならこのKindle フロントライト搭載 Wi-Fiの4GBで十分でした。
USB端子がネックかな!
最近ようやっと「USB Type-C」になりつつあったのですが、残念なことにこれは、Micro-USB B端子の仕様で逆戻りです。
また、自宅のネット環境がスマホなどモバイル通信環境だけの家庭も多くなっていると聞きます。このKindleはWi-Fiモデルなので、書籍をダウンロードしたりするのをモバイル通信のテザリングに頼るなら大作など容量の大きい場合は使い勝手が落ちると思います。
家の中でサッサっと取りだして本の読むには私の環境化では苦も無いのですが・・・。
今回のKindleのモデルは8GBになって新登場しています。広告なしが使いやすいようです。
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