Inspiron 3881に玄人志向のグラフィックボードGeForce GTX1050Tiを換装してみた。

グラフィックボードGeForce GTX1050Ti

グラフィックボードGeForce GTX1050Ti

前回は「Inspiron 3881」をメモリの増設、SSD NVMeは、容量アップのためにサイズ変更と容量アップの取り替え、データ用のHDD 1TBは、SATA接続のSSD 2TBの換装というところまで「いじって」います。
Inspiron 3881のメモリを32GBにSSDをNVMe500GBとSATA3SSD 2TBに換装してみる。
第10世代インテルCore i5-10400に不満なし、尚もスペックを補う。256GB SSD+1TB HDDのハイブリッド構成という通常のパソコンの作業に使うには問題ないです。Windows10とソフトを動かすだけならメモリも8G...

 

玄人志向GEFORCE GTX1050Ti 4GB 玄人志向GEFORCE GTX1050Ti 4GB

世界的な半導体不足は、グラフィックボードにも少なからず影響があるようで、古いモデルにさかのぼって販売されているようです。そして手に入れたのが、玄人志向の「GEFORCE GTX1050Ti 」です。

Photoshopにグラフィックボードは・・・

Inspiron 3881にとってPhotoshopの事だけを考えれば、現在の16GB+16GB=32GBのメモリ二枚を32GB×32GB=64GBにした方が効果があるように思えます。特に、ゲームをするわけでないので、PCに内蔵のグラフィックボードでも問題がないのです。

例えば、大きな画像の扱いをする場合は、CPUとメモリ容量のスペックアップをした方がよいように思います。

換装をしてみた結果は、自分が使う環境ではほとんど今までと変わらない、と言う結論になってしまいました。もっとスペックの上等なグラフィックボードなら差が出るのかも知れません。

DisplayPortとDVI-Dの出力パートを使っている。HDMI用は空けてある。 DisplayPortとDVI-Dの出力パートを使っている。HDMI用は空けてある。

このグラフィックボードに繋がれている環境は、ASUSの31.5inchの4Kモニターと最近ではなかなか手に入りにくくなったスクエア液晶「acer 19inchモニター」です。スクエア液晶は、暫く使っていなかったのですが、画面上で縦の長さ生かすことができるので引っ張りだしてきたものです。

GEFORCE GTX1050Tiを選んだ理由

このシリーズの特徴は、省電力モデルということで「補助電源」が不要です。Inspiron 3881には、かろうじて補助電源用のプラグコードが本体にあるのですが、面倒なのは「電源の容量(W)」とグラフィックボードの要求電力を考えると、高スペックになるほど、今後は電源の出力アップが必要になる場合もあります。

補助電源がとれるので、汎用性は広がる。 補助電源がとれるので、汎用性は広がる。

Inspiron 3881の電源は「360W」の出力がアウトプットできます。これ出力以内のグラフィックボードであれば、取り付けが可能ということです。

GeForce GTX1050Tiを取り付けてみる

インターフェイスは、PCI-Express3.0(×16)なので、空きスロットに差し込んで終了です。

PCI-Express3.0用のリアのパネル部分は、簡単に外れます。 PCI-Express3.0用のリアのパネル部分は、簡単に外れます。

簡単に外れます。

このInspiron 3881の筐体は、非常にスペックアップのベースPCとしては、扱いやすくて優秀とも言えます。

PC本体内部のPCI-Express3.0用スロットの位置とグラフィックボードのサイズ(長さ)を確認しておきます。

ゆったりと作業スペースがあります。ファンが3つとなると、慎重なサイズ確認が必要ですが、このGTX1050Tiは余裕でした。 ゆったりと作業スペースがあります。ファンが3つとなると、慎重なサイズ確認が必要ですが、このGTX1050Tiは余裕でした。

グラフィックボードを差し込むと、作業は終了と言うことになります。

ファンが下向きに装着しますので、その迫力を堪能する事はできないのは残念です。

取り付け後は、このようになって出来上がりです。

Inspiron 3881にグラフィックボードGeForce GTX1050Tiを装着 Inspiron 3881にグラフィックボードGeForce GTX1050Tiを装着

Photoshop用にNVIDIAコントロールパネル調整

GEFORCE GAME READY DRIVERでもよいのですが、一応グラフィック用として用意されている「NVIDIA STUDIO DRIVER」をインストールしています。

GEFORCE公式サイトから

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この後で、EIZOの「Photoshop用の設定」を参考にして、ディフォルトからコントロールパネルの操作をしています。

3D解像度の設定「3D設定の管理」をします。

「グローバル設定」のタブになっていたら「プログラムの設定」をクリックします。

「Adobe Photoshop(photoshop.exe)」を追加します。

一覧の中からphotoshopを選びます。 一覧の中からphotoshop.exeを選びます。

さらに、「追加」を選ぶと、「プログラム選択(S)」が出てくるので、「sniffer.exe」を選択して「選択したプログラムを追加する」ボタンをクリックします。

sniffer追加 sniffer.exeの追加

 

GeForce GTX1050TiのPhotoshop CC環境設定

Photoshopを開いて、「編集」⇒「環境設定(N)」⇒「パフォーマンス」の項目

Photoshopの環境設定ーパフォーマンス Photoshopの環境設定ーパフォーマンス

これで、一通りの換装からセッチングまでが終了しました。

Adobeの説明の中には、『性能の低いグラフィックカードを無効にします』という事ですが、システム内蔵のグラフィックボードと今回のGeForce GTX1050Tiは、Photoshopに関してあまり大きく差が無いように感じます。
内蔵グラフィックボードのデバイスを無効にはしていません。 内蔵グラフィックボードのデバイスを無効にはしていません。
システムのデフォルトの仕様を無効にしてトラブルのはイヤなので、今回は「ディスプレイアダプター」は、両方認識したままにしています。
また、補足になりますが、GEFORCEのドライバーをインストールすると、「GeForce Experience」が同時にインストールされます。アップデートなど便利な機能ですが、ログイン認証でよくエラーとなります。
そのため、手間が少しかかりますが、「アップデートデータ」は手動でダウンロードすることにして、アンインストールしてあります。
このようなセッティングで、「Inspiron 3881」は、グレードアップしています。

 

本来なら、クリエータ用のパソコンを購入してアップグレードする方が、トータルコストは安価にできると思います。クリエイターパソコンiconを取りそろえている「パソコン工房」をチェックして比較検討するとよいと思います。

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※ー2022年1月11日(火)13:59までのご注文分ー

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