JustWatchを使えば、動画配信サービスがわかる
最近、JustWatchを使って各種動画配信サービスを検索して観たい映画やテレビ番組を探しています。これは、動画配信サービスの横断検索というらしいです。
意外と、複数の配信サイトで映画やテレビドラマなどが配信されていたりしますので、契約しているサイトで希望のものが見つけやすいです。
また新着コンテンツ一覧も便利ですし、劇場で見逃した映画をタイトルから検索することもできるので、時間が有効活用できます。
JustWatchはこちらから。
Amazon Fire TV Stickが動画配信の視聴を変えてくれた。
動画配信サービスは、2010年にREGZA 42Z1が来てからよく見るようになった。PCでもみていたのだが、大きな画面で見るとなかなか小さな画面で見るのは疲れてしまう。その後、Apple TVが発売されてそのコンテンツにHuluなどが配信されてくると一気に、地上波放送やBS放送を見る時間よりも増えていった。
自由な時間に見ることができるということが、こんなにも生活のリズムを買える事かと感動したものだ。今までは、放送時間に合わせて視聴することにほとんど疑問を持たずにきた。
そこに追い打ちをかけたのが「Fire TV Stick」である。
2006年から購入金額に拘わらず送料が無料になるPremium会員になっていたのでお得度がどんどん増していって、プライムビデオの無料コンテンツをすぐに観る事が可能だった。(年会費があるので、正確には無料ではないが・・・)
そのFire TV Stick をTVのHDMI端子に差し込むとHuluはじめNetflix・ニコニコ動画・dTV・U-NEXT・FOD・AbemaTVと配信映像がこれだけで視聴可能になってしまう。
そして、GYAOは最近になって要望の強かったGYAO Premiumまでインターネット動画配信サービスが観られるようになった。(GYAO Premiumのサービスは終了)
ネットコンテンツをテレビの大画面で見るデジタルメディアストリーマー
「デジタルメディアストリーマー」として楽しむには、以下の契約をしてみたりして継続している。好みや配信される海外ドラマなど特徴があるのでどれがいいかは判断できない。それぞれの特徴があるので無料期間を使って選ぶのが得策と思う。
また、このほとんどが、amazonのプライム会員となり 「Fire TV Stick」をプラットホームにして視聴できるので便利である。
自分に合った動画配信サービスを探す。
海外のドラマの番組コンテンツが充実していた。最初はMACでログインした画面で見ていたが、AppleTVが対応したのでTVの大きな画面で観るようになった。その後FireTVが使いやすくてamazonプライムビデオ内のアプリから使いようになった。
マルチデバイス対応なのでPCかスマホで会員登録をしておくとFireTVからのアクセスも楽だった。
Huluなら、映画、国内外のドラマ、アニメが楽しめます。
スマホやTV、PCで、いつでも映画や海外ドラマを見れる!今すぐ無料視聴!
※ 月額定額で視聴は「無料」という今までに無い、DVDレンタルやテレビ放送とは違う動画配信の火付け役とも言える。これにより、テレビの視聴方法が従来とまったく違うようになった。
オンラインのレンタルショップという感じが残っていて特集がわかりやすい。他の動画配信サイトに比べて月額1,990円(税抜)と高いようにみえますが、すべて無料動画とはちがい新作映画や現在放送中のドラマなども有料作品として観る事が可能です。
その分として毎月/1,000円分もポイントがついています。旧作映画が300円などがあり何となくレンタルしていく感じです。
dTV
docomoのdアカウントを持っている人はログインしやすい。500円(税抜)という入りやすい価格で、オリジナルドラマなどがあって充実している。タブレットなどにWi-Fiが接続されているときにダウンロードしておいて、自分の好きな映画などを飛行機の機内で観るなどオフライン視聴ができるものが多い。
このように登録できるデバイスは同時に5台まで可能なのでその日のスタイルに合わせて視聴できる。
※dTVはdocomoユーザーでなくても会員になれる映像配信サービス。
また見放題と料金が必要なレンタルがありU-NEXTに似ていますがコンテンツの数が少ない印象です。特徴としてミュージックビデオがありますので、好きなアーティストが配信されているとお得感があります。
フジテレビのオフィシャル動画サイトなので、現在の気になるドラマの見逃し+7(プラスセブン)から、FODプレミアム フジテレビオンデマンドの会員になって過去の人気ドラマを観るなど馴染みやすい。 単品購入をその都度できたり、見放題888円(税抜)で加入ができる。月額コースの会員なら「雑誌の読み放題」もついているのでCOURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)が読めるのはうれしい。
※テレビ局らしく、コンテンツの資産は圧巻。DVDレンタルなどの変わりの手段はあると思うが、これに慣れてしまうともう昔のレンタルなどには戻れない。時間を気にする、かつ旬な情報を雑誌で吸収している人には価格設定もすぐれている。
TSUTAYA DISCAS
TUTAYAの動画配信は、DVDレンタルと組み合わせて使える。例えば無料で配信されているドラマシリーズの続きを早く観たいと言った場合、DVDレンタルでの貸し出しが早い場合が多い。そんなときTSUTAYA TVは強い味方になる。この<「動画見放題 & 定額レンタル8」は見放題動画配信のデメリットをメリットに変えた。
※REGZA 42Z1には、インターネットでTSUTAYA TVにつなげることができた。レンタル会員でもあったので、海外ドラマの視聴をしながら時には、レンタル。返却も見終わるとポストに投函するだけで延滞料もかからない。(レンタル返却で延滞料金に苦い経験があるなら、便利さがわかるはず(-_-;))
そのほかNETFLIXは、オリジナル作品が充実していたり4Kの配信で高画質。現在4Kテレビを持って宝のもちぐされ状態のなら試すのもいい。また第153回の芥川賞を受賞した「火花」(お笑いコンビ・ピースの又吉直樹)の独占配信があったりして話題作が注目を集める。
また、今まで紹介している動画配信サイトとは、まったく毛色が違うが、現在話題を集めるライブ配信が快適に観ることができる「ニコニコ動画」もある。
ライフスタイルにより、有料の動画配信の特徴でマッチするのを探すのも楽しい作業である。その中で、今まで好きな海外ドラマを視聴までに使っていた時間が短縮された。レンタルDVDのように延滞もなく、時間もCSの配信のように時間を合わせる必要もない。
マルチデバイス対応により、時間の有効活用ができる。
また、マルチデバイス対応により、細かに空いた時間に観たりもできる。スマホなどの端末でも観られるのは、少ない時間を有効に使うビジネスマン・ビジネスウーマンには心強い。
Amazon Fire TV Stickによって、このようなのアプリが大画面で使える。さらにインターフェイスが統一化され操作が標準化して使いやすくなっていく。最強の動画配信ツールに思えている。(Fire TV Stickの新型がやっと日本でも発売開始である。さっそく予約を入れておいた)
これら有料コンテンツを視聴し、今でも契約し続けているが人によっては録画がライバルかもしれない。いくつかの動画配信は、それを越えて時間の節約にメリットがあると思える。
さて、皆さんはどのようなコンテンツがお好きでしょう!
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