現在、Amazonでは、最新モデルの「Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン付属」がでセール中です。いつまで続くのかわかりませんのでお早めに。
はじめて使う方にもオススメですが、出張用とか自分専用PC用など2台目としてもお得です。
初代のFire TV Stick(2015年発売モデル) から、今回は3台目
Alexaを購入していたこともあり、Fire TV Stick(2017年発売モデル) を経て、「Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン付属」に取り替えました。利便性が少しでも向上すればいいかなという期待からです。
これまで、ベースとなるテレビは、REGZA(レグザ)のZX1という古いモデル。これに初代のFire TV Stick(2015年発売モデル)を接続した瞬間、今までのテレビの視聴方法を画期的に変えてくれました。
時には、海外の連続ドラマにはまって、毎日が寝不足なんてこともありました。現在ではこの「Stick」だけでPrime Videoはもちろん「Hulu」・「U-NEXT」・「ABEMA」・「Netflix」などなど月額有料コンテンツの視聴もできる魔法のスティックと思ったほどです。
またdocomoの「dTV」が、「Lemino」になってコンテンツが充実してきました。
さらに、今では、要望が強かった「YouTube」にも対応し、無料のテレビの見逃し配信が見られる「TVer」も大きなTV画面で見ることができます。
初代の時は、このFire TV Stickを使うと、通常のテレビ視聴時にブロックノイズがたびたび発生する。そこで、本体に無線のアンテナに影響がないように「アルミホイール」できれいに巻いておいて防止していました。多少の放熱効果もあり、熱でフリーズすることもなくなりました。
ホームの描画速度を求めて次世代2017年発売モデルへ
これまで使っていたモデルからFire TV Stick(2017年発売モデル)へ変更すると、旧モデルに比べてサクサク感がまったく違っていて操作系には満足していました。
この頃になるとAmazonのPrimeビデオのコンテンツも充実してきて、オリジナルドラマなどからテレビを点けるとAmazon Primeの画面へというのが習慣となりました。
Fire TV Stickの電源は、REGZAのUSB端子から
Fire TV Stickの初代(2015年発売モデル)から、付属のACアダプターを使っていません。コンセントをどうするかを悩んだこともありますが、TVの背面を少しでもスッキリできないかと思いでです。
REGZAのUSB端子に直結するだけで、十分な電力が取れていました。これでテレビの裏がスッキリします。
使用したのは、Anker PowerLine+ Micro USBケーブル急速充電 高速データ通信対応 USB機器対応 (0.3m レッド)30cmのタイプです。
現在、短いタイプのMicroUSBが必要な場合はAmazonベーシックが使いやすいと思います。
Fire TV Stick – Alexaモデルはさらにサクサク
Alexa Echoが、我が家になければ、今までのモデルに不満もなかったのですが、視聴動画を声でコントーロールできたりなどちょっと便利になるかなという期待を込めての機種変更?です。
「Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン付属」が届いたので初期のセッティングです。リモコンとのペアリングからWi-Fiの接続までスムーズです。
もう何度も行った初期設定はまったく不安がありません。ここまで、配線も前回のモデルのようにREGZA本体のUSB端子から直接供給です。
一通りセッチングが終わり、暫くするとソフトウェアのアップデートが始まります。
そこではじめて、Fire TV StickのUSBの供給の電力が足りない、とのメッセージがでます。
アップデート途中で外すのもエラーの原因になると思いそのままにしておきます。供給電力のエラーメッセージははじめてです。
そのメッセージに反して、アップデートが終了。
表示速度や視聴環境では、止まるなどがないためこのままUSB端子からの供給しています。
過電力を供給するよりはいいと思っています。
また、REGZA本体のもう一つのUSB端子には、録画用のHDDが接続されていますので同時に使用したときの状態は今後検証していきたいと思います。
Alexa Echoとのセッチングはこれからですが、Fire TV Stickのリモコンに「音量調整」が付いたのは便利です。今までテレビのリモコンに持ちかえて音を調整していたのでその手間がなくなっただけでも快適です。
Amazonのデバイス「 Echoシリーズ 」も充実してきました。音も格段によくなり二つを繋げてstereoスピーカーにもできるようになっています。