ニセコ連山で一番日本海に近い山へ。

8月29日、スキー場として有名な「ニセコいわない国際スキー場」のある岩内岳。
スカイビューというか、パノラマビューというのかその景色を見たくて登る。
ただし、天気が良くて雲がかかっていないのが条件である。

skywalker1-1.jpg

 
オートキャンプ場「マリンビュー」のある散策路から登山口に向かう。
このルートは、スキー場からの登山口と並行するように、登坂路があり、三合目
付近で、旧リフト下で合流している。








tozanguti-camp2.jpg
リフト横を歩くよりも、木々に囲まれた道を行くほうが若干歩きやすいかもしれない。
それでも、さすがにリフトを設置した地形の横は、急な登りが最初から続いていく。


登りはいつも「山頂での昼メシ」を考え、下山時は近くの温泉で「ひと風呂浴びる」
ことを考える。純粋な登山かといえば・・・・・気分は、違ったところにある!(^^)!

2時間と少しで登れると思っていたが、この日の肩の調子と相談しながらで、休憩を
多くしたのか、もう2時間ほどが過ぎている。
この調子だと山頂に着くには、3時間ぐらいはかかってしまう。



8gome-iwanai3.jpg


全く「カメ」の歩行だ。
いよいよ9合目が、現れてくる。草木をみると、ここの冬に厳しさが見えてくる。


9gome4.jpg




 


 風も強いのだろう。それにしても、雲が切れ目なく流れてくる。
雲が下から吹きあがってくるように見えてくる。







まだまだ山頂まで・・・・・・・。
 sanntyo-he5.jpg







 この角度と距離を考えると、ちょっとだけもうここでいいかなぁー、と思ってしまう。
山頂へ行っても、岩内港を望むマリンビューもないだろうし、晴れの日なら遠方に
見えるはずの羊蹄山さえ、全く見えない。


パノラマビューは期待できないのである。
 kumoari6.jpg

それでも何とか奮い立たせて登った訳は、ここよりも「ランチ」が心地よいと思えた
からかもしれない。

 
santyo1085.7.jpg

山頂の横看板がないのは、釈然としないが、よく見るとちゃんと書いてある。
あのテープに。(1085.7m)



山の天候は変わりやすい。
なんだかガスがかかってくるかのように、3m先の視界を遮るほど。
なかなか落ち着いて「ランチタイム」とは言えなくなりそう・・・・・・。
30分くらいの山頂滞在で、早々に下山開始。
少し降りると、天候が良くなるのだが、なかなか、この岩内岳を取り巻く雲は切れて
はくれない。


今度天候のいいときに、また来たい。そう思わせる「想像の景色」でワクワクする。





時折晴れ間が出てくる。

途中で、ドリップコーヒータイムをして、2時間かけて下山。

キャンプ場のセンターハウスが目の前に現れた時は、どっと疲れが出ていた。
明日は月曜なので、朝にいたキャンパーは、サイト内に全くいなくなっていた。
 canterhouse.jpg

あれだけの景色と景観をもつ山なのに、意外と出会う登山者がいなかった。
雲がなかったら、もっと登山者がいたのだろうか?
あの創造の景色は、晴れていたらすばらしのではないのか?
山頂は、スカイウォーカーの世界である・・・・晴れていれば。


「グリーンパークいわない」の「ほんものの温泉」の駐車場。
ちょうど隣へとめた、地元の人。
「ホンダの車はセンスかいい」
《きっと。。。車を買うのかなぁ~、》と思い、プリウスのほうが断然燃費がいいよ!
「そっか~、どっちも同じだろう。エコカー減税無くなったら、全然・・・・・」
と会話がつづく。
よほど、車が好きなのだろう。
私よりも年配者は「車」に対する思い入れが強いと感じている。

二人で男湯ののれんをくぐって、私が服を脱ぐのを難儀している(汗と肩!)に
スーッと自然にわかれてしまった。
がっつんと効く、ほんものかけ流しの温泉は、今日の場合ほどほどにしないと、
疲れがどっとでて、帰りたくなる。

ほどほどに入って休憩室で汗を沈めて帰路に着く準備だ。
 


 
 
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