Kindle fire タブレットが突然電源が入らなくなった。
昨日、バッテリーの容量が15%を切っていたので、所定の充電をしていた。翌朝、カバーを開
いてみると画面が真っ暗のまま反応がない。購入から1年も経っていないが、充電池がダメになったか、本体の故障か?
確かプライム会員での購入で、安く購入したこともあって、Fire保証プランにはあえて入らないでいた。高額なモノではない安心感で「壊れた時はしょうがない」ぐらいの気持ちでスルーしていた。
Amazomの「ヘルプ&カスタマーサービス」を検索すると、
- 画面がフリーズした、または端末が反応しない
Fireタブレットの画面がフリーズしたか、端末が反応しない場合は、端末を再起動してください、とあります。
- 電源ボタンを3秒間長押しすると、電源をオフにする画面が表示されます。
- OKを選択して、端末の電源をオフにします。
- 電源ボタンを2~3秒間長押しすると、再び電源がオンになります。
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実行してみるが、立ち上がってこない。
「いよいよ故障か・・・。」
そこで、ユーザーの検索をしてみることに。
同じような、リセットから再起動に記事は多く見かけるがちょっと症状が違う。
本体に充電がされていない。充電したのに充電されていない。
出てくる記事としては、
『再起動後PCなどUSBポートから低電圧でゆっくり充電する』
と正常に戻ったという記事を目にした。
ゆっくりと充電すること
そこで、
一番最適なのは、PCのUSB端子が一番電圧が低くゆっくりと電流が流れるはず。早く充電したいときなどは、使いたくない充電方法のひとつ。
「純正の充電器を使わないで、データの有線通信をするようにPCのUSBポートを使うか?」
ダメ元で、PCのUSBポートにケーブルを使って接続して、Kindle fireの「電源ボタン」を押し続けること20秒から30秒手前で、「Fire」の文字が浮き上がってきた。
充電していたにもかかわらず、本体のバッテリー容量は起動すらできないほど、「0」に近かったということか。
立ち上がったところで、電池マークを見るとほとんど充電されていないレベルなので、PCを翌日まで立ち上げたまま、USBポートから低電圧による供給で充電をする事にした。
バッテリーのメモリ効果がこんなにも早く発生したのかと焦ったが、この一連の処理によって完全復活した。
fireタブレットにこだわるたったひとつの理由
実は電子書籍を読むのにちょうど良いサイズで、寝転がって持ってもいてもギリギリ気にならない重さ。これ以上大きなiPadなどは、画面は大きく見やすいのだが、ウトウトして顔面直撃って事を経験して、この痛さにはかなわない。
かといって、普段使っているiPhoneやXperia等のスマホは画面が小さすぎる。
それだけなら、Kindleを使えと言われそうだが、多用途に使えて読書中にチョット気になる事を調べたりと優柔不断に使えるところが気に入っている。
この金額でこのスペックは充分な性能。もう少し軽ければ「寝落ち」で顔面激突も怖くないのに・・・。
現在は「Fire 7タブレット Alexa搭載 (Newモデル) 」が後継機。スペックも上がり一段と使いやすくなった。
- Fireタブレット
- Fire TVおよびFire TV Stick
- Kindle電子書籍リーダー
- スマートホーム/ホームセキュリティ
- Echo端末
Fireタブレットに関しては、モデルチェンジサイクル(約2年)が多いようなので、最新のモノに変えていくと使いやすさが大きく変わる場合があります。
Amazonの依存度が増えていく・・・。
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