Walkman ZX1を古いオーディオで鳴らす-Bluetoothを使って

Walkman ZX1を生かすべき音の出し方

ONKYO WAVIO SE-U55SX2とTROND 2、そしてWalkman ZX1

ONKYO WAVIO SE-U55SX2とTROND 、そしてWalkman ZX1

Walkman ZX1を使ってBluetoothの無線経由で音が流せないかな、と考えていた時、目にとまったのがTROND

今のオーディオなら、Bluetoothぐらい内蔵されていて便利に繋ぐ事ができるのでしょうが、エアチェック(もう死語ですかね!)全盛期のプリメインアンプを何とか生かそうとして・・・。

Walkman ZX1の特価のカバーがあったので着せ替え

Walkman ZX1の特価のカバーがあったので着せ替え

レイアウトのカバーがSALEしてました。

WALKMAN NW-ZX1 ケースは、いろいろ検索しましたが、価格がかなりばらついていました。お得感があるうちにと思っています。

プリメインアンプ ONKYO Intgra A-817Dも生きている

いい音を求めてアナログカセットへのダビング、CDの時代に突入していたけどレコードもまだまだ元気な80年代。壊れないですよねぇ~、ONKYO Intgra A-817 Dのプリメインアンプなんてデジタルの音よりもレコードの音を出すのがどちらかと言うと得意。

ONKYO Intgra A-817 D

プリメインアンプONKYO Intgra A-817 D

今更使い続けてもいいことはないのですが、愛着は表現できません。当時から超がつくぐらいイイ音ではありませんが、嫌いな音を出すわけでないので気に入っています。

FMレコパル復刻版です。この紙面のなかに、ちょっとだけ「ONKYO Intgra A-817D」の記事が載っていました。当時は、今のようにオーディオがハイエンドのユーザーのものでなかったので、編集も読みやすいものでした。

レコードやFM局からのカセットレコーダーへダビングのコツとか、イイ音で楽しむ方法が色々解説が優しく書かれていました。

現在は、MP3・AAC・FLACなどなど、覚えることも多く、リッピングだリアルタイム再生のストリーミングの契約など、音を楽しむ前にイヤになってしまいます。

ONKYO WAVIO オーディオプロセッサー SE-U55SX2が橋渡し

基本的なオーディオには、デジタルに強いものはひとつもありません。

そこで、ONKYO WAVIO USBオーディオプロセッサー SE-U55SX2を通して、Bluetoothのレシーバーとして機能させて、光で取り込んでアンプに出力する方法を思いついた。このおかげで、長時間の出力にはバッテリーの容量が少ないWalkman ZX1は、これで充電しながらも音楽を出力できるので安心かな。

SE-U55SX2

SE-U55SX2に依存する音。

配線としては、

TROND とペアリングしたWalkman ZX1の出力は、光ケーブルを通ってWAVIO USBオーディオプロセッサーSE-U55SX2に。そこでアナログ変換してRACでアンプへ。

音の感想としては、下手なデジタルオーディオよりもくっきりとしたいい音で聴けます。

DIATONE DS-32Bといっても、懐かしい音ではありません!

スピーカーも同じく時が止まったようなダイアトーンDS-32B

スピーカーも同じく時が止まったようなダイアトーン DS-32B

ただ、最近流行っていた Tripath社のTA2020-020 のチップを使った中華アンプに比べて性能比が良いかどうかは気になるところ。数千円で買えるデジタルアンプが、昔のスピーカーを堂々と鳴らしきってしまいます。

それと比較すると、素直に「Lepai系の小型デジタルアンプ」とつなげる方がいいように思います。

DIATONE DS-32Bは、経年変化でスピーカーコーンが堅くなっているので、本来の音よりもよりカッチリとした音で、少し耳が疲れるかな、という印象です。そろそろ、耳が老化して上の音は10,000Hzを少し越える位しか聞こえていないかもしれないので、フルレンジのスピーカーがほしくなります。

一応、いい音で鳴らせるという事で、TROND は購入した甲斐があったというものです。

このTROND は、トランスミッターとして使う方法とレシーバーとして使う方法があります。

こんなイメージで接続しています。

Walkman ZX1からBluetoothで受信してもらえれば、その後のアンプ出力は何とかなると思い購入したので、目的としては満足です。ウォークマンとしては、据え置き型オーディオデバイスのなってしまっていますが、音楽を聴く役割がひとつ増えた印象です。

TROND 2-イン-1 Bluetooth V4.1 トランスミッター レシーバー 光デジタル

TROND 2-イン-1 Bluetooth V4.1 トランスミッター レシーバー 光デジタル

光ファイバーケーブルを使用したオプチカル端子で出力してWAVIO USBオーディオプロセッサーSE-U55SX2に取り込んでいます。充電は、USBによりDC5Vにて行います。充電しながらも、レシーバーとして途切れることなく使用できます。

セッティングは、S/PDIF(Sony Philips Digital InterFace)とRX(Receiver mode)へ

セッティングは、S/PDIF(Sony Philips Digital InterFace)とRX(Receiver mode)へ

これでまた、長く使えそうです。Walkman ZX1も購入から7年ほどたって愛着がわいてきたところです。オーディオなどの音を素材にする機器はこれくらいの年月を使っていると、良さがわかってくるので、まだ手放すことも処分することも考えていません。

ウォークマン専用 USBホストケーブル「WMC-NWH10」

普段は、USBホストケーブル(OTGケーブル)の役割をもつウォークマン専用 WMC-NWH10でUSBでWAVIO USBオーディオプロセッサーに繋いでデジタル出力を楽しんでいる。

WMC-NWH10

デジタル接続にはWMC-NWH10

 WMC-NWH10 ハイレゾオーディオ出力用USB変換ケーブル

WMC-NWH10 ハイレゾオーディオ出力用USB変換ケーブル

これも、アンプ側にUSBの入力端子があればこんなこ難しい接続はしなくてすむ。しかしながら、結局慣れ親しんだ音を聴くにはこの方が良いようだ。

番外編、NW-A3000 ウォークマンも健在です。

NW-A3000

往年のラジカセ風の使い方もできます。音はイイとは言えませんが・・・NW-A3000

NW-A3000本体側で、LINE出力に設定して3.5φステレオミニプラグで出力しRCAピン端子でWAVIOへ入力、同じくRCAピンケーブルからIntgra A-817Dで出力します。

それが、そこそこイイ音がしてくるのです。

NW-A3000ウォークマン今でもイイ音しています。

NW-A3000ウォークマン今でもイイ音しています。

iPhoneで同じ接続をしたときよりも音がきめ細かいように届いてきます。こちらはAACで、NW-A3000も同じく AACにしたものなので、思い入れだけかもしれませんが。

iPhoneにApple LosslessでCDをリッピングした楽曲やこのNW-A3000にATRAC Advanced Losslessでリッピングしたものがあり、同じような再生をしましたが、ウォークマンの方が、好みの音色で出力されます。

NW-A3000も携帯せずに据え置きになってます。。このモデルのケーブルWMC-NW10MUがなかなか無い

NW-A3000も携帯せずに据え置きに。このモデルの接続ケーブルWMC-NW10MU。

ハイエンドのオーディオシステムを組むよりも、たくさん多くの楽曲に接する事を選びました。NW-A3000も、音を出すデバイスとしては名品だったと思います。

WM-PORT用の接続ケーブルは、このモデルは42ピンプラグでした。WMC-NW10MUでしたので、なかなか入手困難になっているようです。また「X-アプリ」で編集などができますが、今後の対応は不安でもあります。

Walkman ZX1が今でも元気に使えているのは、数年前のバッテリーの交換です。その奮闘記を記事にしています。